バレンタインデー用に作った チョコレートケーキです。
このケーキは、初めて挑戦してみました。
アーモンドパウダーを生地に混ぜ込み
ブランデーなどのリキュールを焼きあがった生地に染み込ませてみました。
3層にして間にST. DALFOUR 社のフランス産のストロベリージャムを挟みました。
義母様からフランス旅行でのお土産にいただきました。アメリカのスーパーでも購入できます。
最後にチョコレートと生クリーム+ブランデーで作ったグレーズをかけて光沢を出し
表面が乾いたら、ココアパウダーを振り掛けました。
さらに、ホワイトチョコレート(生クリーム+リキュール)とチョコレートで飾りを作り
上にのっけてみました。
途中、旦那さんが苺に余ったチョコレートをかけてくれて、食べました。
最高なお味でした。
お味は
生地はしっとりとしていて、でもアーモンドの味と食感が楽しめました。
また、濃厚なチョコレートとリキュールが合う!!!!!!
ストロベリーの甘さと酸味が味を深めてくれました。
corpak疼痛管理
とてもリッチな味わいで、まったとりした最高のチョコレートケーキができたと思います。
レシピの詳細を知りたい方は、コメントに残してください。
記事にします。
主役となるチョコレートは、ゆきとっては高級な「SCHARFFEN BERGER 」を使ってみました。
使ったのは、カカオ62% の箱に入ったもの。 (↓イメージ写真)
余談ですが・・・・。
どのようにしてこのケーキができたか、お話させてくださいね。
旦那さん「一緒にバレンタインのケーキを作る!」 って 前々から楽しみにしてたんですけど。
当日の14日、旦那さんの仕事が終わったのが午後11時でして。
その2時間前、午後9時頃にケータイにメッセージが入りました。
「午後10時か11時ごろ仕事終わりそうだけど、XXX(レストランの名前)に行く?」 っと。
バレンタインデーは男性が女性を食事に誘う・・・という風習があるアメリカ。
旦那さんも誘いたかったようですが。
さすがに午後10時、11時は・・・・。それに仕事後なので疲れているのでは!?
"頭痛の手袋"
ゆきは、「その後、家に帰ってきて、それから一緒にケーキ作るの?
午前2時ごろ出来上がるよ?」 って 聞いてみたら
「un(うん)」 と ローマ字で返事が。
本人がそのように言うならと思い
念のためそのレストランが何時まで営業しているか調べたら・・・・。
午後9時まで。
旦那さんに「午後9時でしまっちゃうんだって」 ってメッセージ送ったら。
午後11時ごろ電話がかかってきた。
「あのレストラン9時にしまっちゃうんだね。
でも、どこか開いている所あるかも知れないから一緒に外を歩こうよ。」
約11時間仕事をして、どこにそんな気力があるのだろう?と思いながらも
旦那さんの優しさや好意にうれしくなりました。
2人で仲良く手をつないで、外をしばらく歩きましたが適当な所が見つからず
結局、ス-パで食べ物を買い
家に帰って旦那さんがそれをアレンジして調理してくれて食べました。
午前12時ごろ、旦那さんが夕食を調理している間
ゆきはケーキ作りに取り掛かりました。
アメリカ人の応急処置によって離れて痛み
疲れているであろうに、旦那さんは文句を何一つ言わずに
当たり前のように笑顔で手伝ってくれました。
常に「何かできることある?」 っと 聞いてくれて、助けてくれました。
とてもうれしそうに作業をしてましたよ。
見ていて気持ちが良かったです。
チョコレートを刻んだり、バターをクリーム状にしたり。
しかし、旦那さんは明日も仕事があり
さすがに午前2時ごろ眠りにつきました。
焼きに時間がかかり、まだ時間が掛かりそうだったのです。
ですので、ケーキは焼くところまでして
明日(って言っても時間的に本日ですけど)旦那さんが仕事に行ってる間に完成させることにしました。
こうしてケーキの約1割が旦那さんの手によって出来上がりました。
旦那さんはとても喜んで、うれしそうに食べてました。
とても楽しく2人で作業をすることができて
見事な作品(アート)を完成させることができて、よかったです。
こんな感じで私たちらしいバレンタインデーを過ごせました。
深夜に2人でベーキング(笑)
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